新たな研修のかたち
研修と言われて、思い浮かぶものは、どんなものだろうか?
研修するよーっと声をかけると、
えぇ。またぁ?
めんどくさいなぁ。
眠たいわあ。
時間ないのに!
そんな声が聞こえてきそう。
とても残念。
楽しみやー!
次はいつ?
どんなことが学べるかなー?
何をしよかな♪
もう終わり!?
という声が聞こえてくる研修にしたい。
そして、日々に生かされる研修をしたい。
エンドユーザーである子どもたちに生きてくるような研修をしたい。
公的研修も
民間研修も
日々の研修に生かすことはなかなか難しい。
ステキな人と出会い、実践を知って、やる気になっても、現場に還元していくには、さまざまなハードルがある。
それじゃあ、どうすればいいのか。
先日、校内研修へ来てくださった、石川晋さんの姿をみて、新たな道が拓かれていくような気持ちになった。